ストレス対策をためしにやってみた

ゲーム好きで運動が下手の横好きで、ストレスに弱い自分がストレス貯めにくい方法を1週間ごとにお題をつけて、お試し生活

ニート飽きた。来週から仕事探す。

 前のアルバイトを辞めてから2週間経ちました。よく、今の時間は忙しかったなあと思っていた時期、すっごく短い時期だけど、思ってました。今度は長続きするように、負荷の軽い仕事にしようと思います。

 

 仕事しなければ、なんて残念な自分にはない思考です。

 

 仕事ないと退屈!

 

 はいwこれが今の自分の気持ちの正しい状態です。仕事だって要は人生の暇つぶしの一つと捉えれば、なんてことない(面接のときにこれを言ったら、確実おとされるけどねー。意義のある仕事したくたって、今の俺には手の届かないことだし。今は、今できる範囲の誰かに役立てる仕事をしよう、ってくらいです)

 

 家にずーっとこもっていると、気分が滅入るというか、それはそれで体がかったるくて辛いんです。精神的ストレスの方がもっと辛いのが自分だけど、ある程度は目をつぶらないと世の中やってられないからねー。

 

 病院の先生には許可とって、週4日か5日のしごとをやろうと思います。フルタイムってわけにはいかないけど、それでも仕事の日数が増えたのはよかったです。

 

 自分で自分の状態をみて、無理なく自分のできることを広げていく。これをもっと若いときにやれれば???いや。多分そのころはそんな状態ではなかった。仕事よりも、病気をよくする方が先決。

 

 話は変わるけどパラリンピックを見ると、いつもすごいなあと思う。それは、障害を越えた先にいる人たちのように思えるから。もちろん、足を無くした人は足のない状態ですよ。でも、それを超えた先の道がある。

 

 それをパラリンピックの選手の方々をみると思うのです。勝手な解釈かもしれないけど、知的や精神障害の人にも、障害を越えた先というのがあればいいのに、あるいはあるのだろうけど、目に見えないからわかりにくいのかも。

 

 自分の場合で考えてみよう。自分は精神障害で、ストレスにすごく弱い。もし自分や周りの人が、それに耐えられないことに気づかないと、またダウンしてしまう。

 

 ストレスはある程度のところまでなら鍛えられるが、俺には限度がある。

 

 そのうえで自分のしたいことってなんだろう。

 

 今はそれが、仕事そのものではないと感じている。仕事である必要がない。仕事は自分のしたいことをするための手段。それを感じながら、無理なく、一人で生活できるようになるのが今の目標。

 

 自分の昔の知り合いで、体の障害持ってから、40歳で仕事について、一人暮らしをした人もいる。

 

 自分だってまだまだ先はあるじゃないか。その人が、自分にいいお手本を見せてくれた。

 

 まず、来年の今頃には、フルタイムで働ける人間になりたい。一人暮らしができたら、今度はその先を作ってみよう。

 

 今は、まだできないことを少しずつ、できるように自分なりに工夫しよう。